[インタビュー]

三浦 薬剤師/平成25年入社/青森大学卒業

管理薬剤師、大型店舗への挑戦。
プロ意識を持って努力をすること。

入社一年目の様々な葛藤を乗り越えて。
大型店舗で経験した気持ち。

三浦写真
最初に配属された店舗は、患者様が少なめの店舗でしたので、経験を積むため、他の店舗で勉強する機会を与えていただきました。様々な店舗を経験しましたが、その中で特に心残りだったのは、総合病院の近くに建つ大型店舗での勤務です。
とても忙しい店舗で、入社一年目の自分は、仕事のスピードや内容についていくことができず、思うように動くことができませんでした。焦りと、歯がゆい思いの中で仕事をしていたため、辛い時期でもありましたが、目標となる先輩薬剤師に出会えたことがきっかけで、前向きな気持ちを取り戻すことができました。

素晴らしい先輩薬剤師との出会いから、
大切なことをたくさん吸収できたこと。

三浦写真
大型店で出会ったのは、周りの評価はもちろん、高いプロ意識をもって適確に仕事をしている先輩薬剤師です。先輩薬剤師と一緒に仕事をする中で、「薬剤師としての心構え」を強く意識するようになり、たとえ一年目の薬剤師でもプロ意識を持って仕事をしなければならないと自分も思うようになりました。
患者様お一人おひとりに対しての責任、調剤に対しての責任はもちろんのこと、コミュニケーションの大切さなど、様々な面で多くのことを学ぶことができ、とてもいい経験をさせていただきました。

過去の自分を超えるために、多方面から
スキルを上げていきたいと思います。

今自分がやるべきことは、日々の店舗業務をしっかり行うことです。コツコツと経験を積み重ね、薬のことだけではなく、幅広い視野を身に付けたいと思っています。そして今後は、管理薬剤師になり、一年目の自分がついていくことのできなかった大型店舗でも活躍できるようになりたいと思っています。
また、業務外でも薬剤師として人々のお役に立つために、スポーツファーマシストの資格取得に挑むなど、いろいろな方面からスキルを上げていきたいと考えています。

ON time

嬉しかった出来事

投薬中はずっと無口だった患者様が、お薬の相談からお話をよくしてくださるようになりました。
僕の名前も覚えてくださって、嬉しさと同時にコミュニケーションの大切さを実感しました。

OFF time

プライベートの楽しみ方

中学の頃からテニスをしてきて、今はクラブチームに入ってプレイしています。先日は、ずっと憧れていた選手に会うことができ、テンションが上がりました。山登りやバドミントンもしますが、全てはテニスのため。持久力と瞬発力をつけて、もっといい成績をとりたいと思っています。