先輩インタビュー先輩のリアルボイス、お聞かせします!
#2

たくさんの店舗で薬学の知識や
経験を積める環境は、
この会社ならではの魅力。

薬剤師
薬剤師柴山 弘成東北医科薬科大学 卒業
どんな学生時代だった?

学生時代の勉強習慣は無駄にならない

特に熱を注いだのは卒業研究。調査やグラフ作成、論文収集など、自分なりに突き詰めて取り組みました。社会人になった今、仕事終わりでも自然と机に向かい勉強する習慣が身についているのは、学生時代のおかげだなと思います。

週に3日間は固定店舗での調剤や服薬指導などの業務、それ以外の日には近隣店舗へ移動し勤務を行っています。また最近では施設や自宅にいる方に調剤したお薬を届けし、看護師の方や患者様に服薬指導を行うようになりました。
私たちの会社は一つのエリアに薬局の店舗数が多いため、店舗間の移動がしやすく、幅広い処方せんに触れられるのが魅力です。同じ小児科の処方せんでも病院や医師ごとに薬の出し方に違いがあり、勉強になります。色々な店舗で経験を積める環境はとてもありがたいです。

  • 【入社動機】患者様はもちろん、地域の皆様や職員に対しても喜びを届けるという企業理念にまず惹かれました。
    大学時代の実務実習先がコスモファーマグループの薬局だったのですが、担当の管理薬剤師の方が「慣れや速さよりもまずは業務を正しくできるように、楽しく学ぼう」という姿勢で丁寧に教えてくださり、「こんな先輩方がいる会社なら安心して学べそう」と思ったのがきっかけです。私は福島県出身なので、地元の医療に貢献できるという点も大きな魅力でした。

    薬剤師
  • 【学生へ一言】少しでも気になっているなら、説明会などに参加してみるべきです!実際に見たからこそ感じる魅力があると思いますし、なるべく多くの人に会ってほしいです。
    色々な考え方や個性を持った人がいるので、薬局そのものを見るというよりは、色々な人を見て「こういう人たちが働いているんだ」という部分を見た方が、今後働いていく上でも自分のためになると思います。

    薬剤師

とある1日をご紹介します!

9:00

業務開始 機器の立ち上げ、処方受付、調剤、服薬指導、薬歴入力

11:00

近隣クリニックから、飲み合わせの相談患者様から薬の飲み方や副作用のお問合せ対応

13:00

休憩 交代制で休憩を取る

14:30

業務再開 在宅医療を受けている患者様がいる場合は、調剤後、お薬カレンダーに薬をセットしてお届け

18:30

業務終了 片付けをし、帰宅